名前 | てつざえもん |
年齢 | 永遠の16歳(実際は約160歳) |
所属 | 伊豆の国市(韮山ガイダンスセンター) |
性別 | 男 |
生い立ち | 江川坦庵公が日本のからくり人形と西洋の機械技術を融合して作り出した、からくりロボット。坦庵公が存命の時には工業実験の助手をしていました。坦庵公が亡くなるときに、日本の近代化にかける熱い思いが乗り移って魂が宿り、坦庵公の死後は、人々に坦庵公の日本の近代化にかける思いを伝えました。また、韮山反射炉の保存に東奔西走しました。 |
蔵屋鳴沢 チャレンジ茶摘み体験
2015年に世界文化遺産に登録された「韮山反射炉」のすぐ隣にある「蔵屋鳴沢」さんでは、毎年、春と秋に茶摘み体験ができます。茶摘み体験は約1時間のコースで、まずは茶摘み衣装に着替えて、反射炉の目の前の茶畑で茶摘みにチャレンジ。女性だけでなく、お子様や男性までみんな茶摘み娘に大変身でき、さらに、この茶畑からは天気がよければ韮山反射炉と富士山のW世界遺産が一望できるんです!茶摘みをしながらW世界遺産が見られるのはここだけなので、みなさん茶摘みよりも茶摘み娘姿での写真撮影のほうに夢中になっちゃうんだとか(笑)。
茶摘みを終えたらお楽しみの試飲タイム。自社工場製のいろんなお茶を味わうことができます。さらには「新茶・茶摘み記念オリジナルてぬぐい・自分で摘んだ生葉」のうれしいおみやげ付き。生葉は持ち帰って天ぷらにしてもよし、烏龍茶を作ることもできます。簡単な烏龍茶の作り方のレシピも入っているので、自宅で烏龍茶作りにチャレンジするのもいいですね。
茶摘み体験の後は、併設されているレストラン「ほむら」で伊豆のクラフトビール「反射炉ビヤ」やおいしいお食事を楽しんだり、お土産物がたくさんある「反射炉物産館」でお買い物も楽しめます。
新茶シーズンの春の茶摘みは6月30日(金)まで。完全予約制のため、前日までにお電話またはHPからご予約下さい。
●住所:伊豆の国市中272-1・TEL:055-949-1208
●茶摘みスタート時間:①10:00 ②11:00 ③13:00 ④14:00
●料金:5月/1,500円・6月/1,450円
http://www.kuraya-narusawa.co.jp
新茶ソフト
蔵屋鳴沢さんの「反射炉物産館」のテイクアウトコーナーでは、4月下旬~7月頃までの期間限定「新茶ソフト(350円)」が大人気です。
自社製造の煎茶を贅沢に使用したオリジナルのソフトクリームで、この時期は、今年の一番茶の茶葉を挽いて混ぜ込んでいます。
抹茶とはまた違う、やさしく香るお茶の香りが楽しめ、つぶつぶした茶葉もいいアクセントになっています。
さっぱりしているのでスイーツ好きの女性だけでなく、男性の方にもオススメですよ。
反射炉物産館「たんなん」
営業時間 8:30~17:30(無休)