名前 | 森のいしぽん |
出身地 | 森町の山のおくのほう |
所属 | 森のいしぽん実行委員会 |
特技 | おなかの太鼓で祭囃子をたたくこと |
好きなもの | 森町原産「治郎柿」と「森のお茶」 |
ひとこと | 森町のことをもっともっとみんなに知ってもらいたいから、 いろんなことをやっているぽんよ~! いしぽんが憧れる、森町出身のスター「森の石松」親分のように、 森町の名を広めて、立派なたぬきになるのが夢だぽん~♪ |
小國神社
「遠州の小京都」と呼ばれる森町にある小國神社は、1400年以上の歴史を有する古社で、ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、いわゆる大国主命(おおくにぬしのみこと)で、「因幡の白うさぎ」でうさぎを助けた心の優しい神様をお祀りしています。
神社は古くから杉檜の巨木の森に包まれています。11月中旬~12月上旬にかけては、境内を流れる宮川沿いにある約1000本のモミジが色づき、静岡県内でも有数の紅葉スポットとして毎年多くの観光客が訪れます。また、11月は一年の中でもおまつりやイベントが多く、11月23日は「新嘗祭(にいなめさい)」で、当日は近隣農家で収穫された米や野菜類等の品評会、即売会もあり境内は大いに賑わいます。さらに11月下旬には「紅葉祭」「山芋賞味会」なども開催されます。
東名高速「袋井I.C」から車で約20分、新東名高速「森・掛川I.C」から約10分、今年3月に開通した「遠州森町PAスマートI.C」からは5分と、さらにアクセスが良くなりました。無料駐車場も約800台を完備。紅葉の時期の週末は小國神社に続く「明神通り」は渋滞しますので、なるべく早めの時間に参拝することをオススメします。神聖な空気が漂う中、差し込む朝日に照らされたもみじはひと際きれいです。
住所:周智郡森町一宮3956-1 TEL:0538-89-7302
http://www.okunijinja.or.jp
開運ことまちだんご
小國神社の「事待池(ことまちいけ)」から名前がついた「ことまち横丁」は、小國神社の鳥居の隣にある商業施設で、CMでも有名なヤマチョウのお茶詰め放題、もち焼きせんべい、かりん糖のお店などが軒を連ねています。
中でも参拝者や観光客に人気なのが「茶寮宮川」のカフェコーナーの『開運ことまちだんご』。今の時期は、写真のみたらし・くるみ味噌・優煎茶あんの他、定番のこしあん、秋冬限定のくろごまの5種類があります。
不動の一番人気はみたらし、お値段は1本130円~で、お持ち帰りもできますので、おみやげにもぴったり♪
また、10月下旬から「森のいしぽん」とのコラボ商品「カステラまんじゅう(8個入り648円)」も新発売になりました。森のいしぽんの焼印が押されたとってもかわいいおまんじゅうです。こちらも要チェック!
【茶寮宮川】
住所:周智郡森町一宮3956-1
営業時間:9:30~16:30
定休日:年中無休