シアトル
| 名称 | シアトル市(ワシントン州最大の都市) |
| 人口 | 約78万人 |
| 面積 | 約369km² |
| 言語 | 英語 |
| 通貨 | アメリカ・ドル |
| 時差 | -17時間。3月第2日曜日～11月第1日曜日はサマータイムとなり、-16時間。 |
| 気候 | 四季がある。10～4月は雨季で、傘は必須。 4～6月が春にあたる。少しずつ春めき、6月後半からは夏の日差しに変わる。春先はやや寒いため冬用のコートが必須。徐々に長袖シャツに1枚羽織る程度で過ごせるようになる。 7～9月中旬が夏にあたる。湿度が低く、30℃を超える日が少ないため、快適に過ごせる。日本の夏の服装で十分だが、日差しが強いため帽子やサングラスがあると良い。夜の冷え込みに薄手の羽織りものがあると安心。 9月中旬～11月中旬が秋にあたる。雨が増え、寒く感じることも。秋用コートなどで過ごせる。 11月中旬～3月は冬にあたる。東京の冬に雨が多いイメージなため、日本の冬の服装で過ごせる。雨が多いため、レインコートや長靴があると良い。 |
| 日本からのアクセス | 成田・羽田空港から直行便が運航している。 飛行時間は行きが約9時間10分、帰りが約10時間40分。 |
シアトルオススメ観光スポット
パイク・プレース・マーケット
100年以上の歴史を誇る昔ながらの市場。シアトルの中心部に位置していて、アメリカで最も古いものの1つ。1907年に創設され、生活に密着したお店が3,000余り立ち並んでいる。ネオンサインや看板は当時のままのデザインで観光スポットとしても人気。ご当地グルメやお土産、雑貨などさまざまなジャンルのお店がある。世界中に店舗のスターバックス1号店もここにある。
スペースニードル
1962年のシアトル万博博覧会の時に建造された、高さ184mのタワー型展望台。ランドマーク的存在。宇宙を思わせる画期的なデザインで当時から人々を魅了してきた。地上約158mの展望台からはシアトルを一望できる。2017年に大規模な改築工事が行われ、ガラスの床の展望台が完成した。デッキにはガラスの椅子もあり、シアトルの上空に浮いているようなスリルが味わえる。
シアトルオススメグルメ
シナボン
シアトルで誕生したシナモンロール専門店。世界中に店舗がある。秘伝のレシピで作られ、一度食べたら忘れられない魅惑のシナモンロールとして愛されている。定番人気の「シナボンクラシック」はシナモンとブラウンシュガーを巻き込んだシナボンに、クリームチーズフロスティングがたっぷりかかった甘い一品。現在は日本にも各地に店舗がある。
コーヒーやフラペチーノ
観光スポットでも紹介したように、スターバックス1号店がある。1号店だからと味が違うわけではないが、聖地と化しているため、ここでコーヒーを頼みたいという観光客は多い。ここでしか買えないタンブラーやコーヒー豆もあり、コーヒー好きなら訪れたい場所。開業当初のロゴを使用し、1号店のレリーフもあることから、世界中から観光客が訪れている。毎日大行列が出来ている。
