名称 | ラスベガス(アメリカ合衆国西部にあるネバダ州最大の都市) |
人口 | 約64万人 |
面積 | 約294km² |
言語 | 英語 |
通貨 | アメリカ・ドル |
時差 | -17時間。3月の第2日曜日~11月の第1日曜日はサマータイムとなり、-16時間。 |
気候 | 砂漠気候に属すため雨が少なく、とても乾燥している。 3~4月頃が春にあたる。日差しがあまり強くなく、気温も暑すぎないので過ごしやすい。日中は夏服で過ごせるが、朝晩は気温が下がるため薄手のジャケットやカーディガンがあるとよい。 5~9月頃が夏にあたる。40℃を超える日もあるが、湿度が低いためカラッとした暑さ。基本的には夏服で問題ないが、室内は冷房が効いているためカーディガンなどの羽織ものがあると良い。 10~11月頃が秋にあたる。春と同様、過ごしやすい気候。夏服に薄手のジャケットなどで寒暖差対策を。 12~2月が冬にあたる。日中も10℃を超えるためそれほど寒くない。長袖やセーターに、コートやマフラーなどで防寒対策を。 |
日本からのアクセス | 日本からの直行便は運航していない。ロサンゼルスやサンフランシスコなどの周辺都市で乗り継ぎが必要。総飛行時間は約11~14時間。 |
ラスベガスサイン
観光客が記念撮影を行う有名な場所。写真を撮るために長蛇の列ができるほど。ラスベガスで最も有名な通りであるラスベガスストリップの南端に位置している。1959年に建てられた当時はギャンブラーたちを歓迎するためのものだった。サインの権利は開放されていることから、お土産グッズにもこのサインのデザインが使われている。裏側には見送りのメッセージが書かれている。
ベラージオの噴水
人気ホテル「ベラージオ」の前に作られた、北イタリアのコモ湖に見立てた人工湖で行われる噴水ショー。音楽に合わせて噴水が噴き上げられる。夜は照明も入り、感動的なエンターテイメントとなる。毎日15~20分おきに行われ、毎回音楽やパフォーマンスが変わるため、何度見ても楽しめる。無料で楽しめるとあり、混雑している。
バッフェ
日本でいう「食べ放題」「バイキング」「ビュッフェ」と呼ばれるレストラン。元々はカジノで時間を気にせず遊んでもらえるように1ドルで食事を提供したのが始まりとされており、ラスベガス文化の一部。ほぼ全てのカジノやホテル、リゾートがバッフェを提供しており、店舗ごとに趣向を凝らしたバッフェが楽しめる。当初は料理の安さがウリだったが、近年は料理の豪華さが注目されている。
ハンバーガー
アメリカを代表する国民食となっているハンバーガー。アメリカ西海岸を中心に展開する「イン・アンド・アウト」のハンバーガーは、食材の新鮮さと質の高さから、東海岸に住むアメリカ人も西海岸を訪れたら立ち寄るほどの人気。メニューは、ハンバーガー、チーズバーガー、ダブルダブルの3つのみで、注文を受けてから作る。このお店のハンバーガーは希少価値が高いため、ラスベガスに行った際には食べておきたいもの。