道の駅奥大井音戯の郷では9月27日(日)まで「きかんしゃトーマスフェア2015」開催中！

SL列車が走る大井川鐵道の終点「千頭駅」に隣接する道の駅奥大井音戯の郷は、奥大井の自然に包まれた「音」と戯れることをテーマにした体験型ミュージアムです。こちらのメイン施設「音戯ミュージアム」には、280インチの巨大画面で迫力のある映像を楽しめる「音戯シアター」、オカリナや笛など自分だけのオリジナル楽器を作れる「音戯工房」、その他、五感を使って音を体感できるコーナーがたくさんあり、家族みんなで楽しみながら音について学ぶことができます。

また、音戯の郷は「きかんしゃトーマスフェア　2015」の会場にもなっているので、特に週末は多くのご家族連れでにぎわっています。9月27日(日)までは、音戯ミュージアム内も通常の展示とは異なり、トーマス一色に大変身！トーマスと写真が撮れるコーナー「ファサードトーマス」や、ソドー島のジオラマ、トーマスのゲームなど、見るだけじゃなく実際に遊んで楽しめます。9月からは「迷路ふわふわ」もはじまり、さらに楽しさパワーアップ！トーマスフェアは今年で2年目の開催ですが、昨年とはまた違った展示内容なので、昨年訪れた方も、トーマスフェア以外のときに訪れたことのある方も違いを楽しめると思います。
　お子様たちにはトーマス・パーシー・ジェームスのビニペタが作れる「ビニペタ体験」(各600円)も大人気！ビニール素材のトーマスたちのプレートに好きな色をつけてホットプレートで加熱するとビニペタの出来上がり。通常30分くらいでできますが、色をつけるのに熱中して気づいたら1時間・・・なんてお子様もいらっしゃるそうです(笑)。出来上がったものは持ち帰ってお部屋の窓にペタっと貼ることができますよ。

トーマスフェアを楽しんだ後は音戯ミュージアムに併設された「cafe　うえまる」でランチやティータイムを♪こちらでは自家農園で育てた野菜や果物、地元の特産品などをふんだんに使った体にやさしいメニューをご用意。五目寿司や静岡ポーク丼などの和風メニューからパスタや自家製焼きカレーなどの洋風メニューまで種類も豊富です。ランチメニューには自家栽培の日替わり野菜サラダがついているのもうれしいポイント。無農薬ブルーベリーを使ったチーズケーキや川根緑茶のスムージーも絶品ですよ♪
9月のシルバーウィークにどこに遊びに出かけようかな？と考えているみなさん、温泉・SL・おいしい地元食材の三拍子がそろった川根・寸又峡エリアにご家族やお友達とお出かけしてみてはいかがでしょうか。