干物を使った簡単混ぜごはん
5月~7月が旬のアジは、旨味成分であるイノシン酸、グルタミン酸、タウリンなどのアミノ酸が豊富に含まれています。
干物は、干すことで魚の生臭みが抜け、味が凝縮し、旨味成分が増えます。
生の状態から炊き込みご飯にするより、グリルで焼いてからご飯に混ぜた方が魚の生臭みが減り、おいしく召し上がれます。
材料(4人分) 1人当たり 373.0kcal
米・・・3合
水・・・540ml
アジの開き・・・大2枚
大葉・・・5枚
白炒りゴマ・・・大さじ2
■ポイント
食べやすいように小骨はしっかり取り除きましょう。
■試食・コメント
干物にほどよい塩味がついているので他の調味料はいりませんよ。