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肝機能を改善するメニュー 枝豆とじゃこのごはん

枝豆パワーで夏バテを予防!
大豆と枝豆が同じものだってご存知ですか?大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど栄養価が高いので、その子供である枝豆にもたんぱく質やビタミンなど豊富な栄養素が含まれています。中でも、枝豆は、大豆よりもビタミンAを多く含み、大豆には含まれていないビタミンCが含まれているのが特徴です。枝豆の効能は、肝機能改善、便秘予防、コレステロールの抑制、抗がん作用などがあります。

枝豆とじゃこのごはん

材料(6人分)

米・・・3合
枝豆・・・400g
水・・・600ml
ちりめんじゃこ・・・大さじ6
昆布(15cm角)・・・1枚
酒・・・大さじ3
みりん・・・小さじ3
薄口しょうゆ・・・小さじ2

■ポイント
じゃこと昆布がお水を吸いますので、普段の炊き込みご飯よりお水は少し多めにするとふっくらと炊き上がります。
炊飯器で炊く場合は、材料を入れたあと、3合の目盛りより少し上のところまで水を入れて炊いてください。

■試食・コメント
あっさりした中に、枝豆の塩味が効いています。
ビタミンたっぷりの枝豆をたくさん食べて夏バテを予防しましょう♪