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血管を強くするメニュー ゆで卵の春巻き2種

様々な病気に関わる、高血圧
高血圧は、動脈硬化により血管の内腔が挟まり、血液の流れに無理が生じた為に起こります。原因は血管の老化、塩分の摂り過ぎによる血液の増加、血管の浮腫などがあげられます。特に、日本人の1日当りの塩分摂取量は12~15gと目標の10g未満を上回っています。
食塩とつき合う
塩分摂取量をコントロールするには、バランスの良い食事をとることが大切です。魚や大豆のたんぱく質や野菜類に含まれるカリウムは、ナトリウムの排出を促します。また、果実類、海藻類に含まれるマグネシウムは血圧の上昇を緩和する働きがあります。減塩に努めるほか、野菜や大豆などに含まれる栄養素を上手に利用しましょう。

ゆで卵の春巻き2種

材料(4人分) 1人当たり360kcal

卵・・・2個

<A>
合びき肉・・・80g
玉ねぎ・・・40g
しめじ・・・20g
塩・こしょう・・・少々
小麦粉・・・小さじ1・1/3
カレー粉・・・小さじ1・1/3

<B>
ロースハム・・・2枚
チーズ・・・4枚

マヨネーズ・・・大さじ4強
パセリ・・・少々
レタスorサラダ菜・・・4枚
春巻皮・・・8枚
水とき片栗粉・・・少量
油・・・大さじ4

■ポイント
揚げ焼きすることでカロリーを抑え、塩気はケチャップやカレー粉・マヨネーズでしっかり味がつきます。

■試食・コメント
普通の春巻きと違い、揚げ焼きにしたので油っぽくなく、カリっとした皮の中の具がジューシーです。