今月は富士市にある「横浜家系ラーメン　魂心家　富士吉原店」さんにおじゃましました。全国に店舗があり、富士吉原店は県内4店舗目として2017年1月にオープンしました。店内も広く駐車場もあることから、男性客だけに留まらず、家族連れもたくさん訪れます。夕方におじゃましましたが、続々とお客様が来店されていました。

“魂を込めて作る　心からの接客　家系最強の満足度”をかかげ、店内ではスタッフの元気な声が響いています。ちなみに家系ラーメンとは、醤油豚骨のスープでのりとほうれん草が乗っているラーメンのこと。
お店に入ったらまず食券を購入。トッピングや単品メニューもあり、何を食べようか迷ってしまいます。

初めて訪れた方や迷ってしまった方は「631らーめん(930円)」を食べるべし！のり6枚、炙りチャーシュー3枚、味玉1個が乗ったボリューム満点、満足度No.1のラーメンです。麺のかたさ、味の濃さ、脂の量が好みに合わせて選べます。おすすめは全て“普通”。まずは普通から始め、いろいろな組み合わせを試して、自分のお好みを見つけてみてください。「魂心家」さんのラーメンは、濃厚かつまろやかなスープが中太ストレート麺に絡まり、スープまで飲み干すお客様もいらっしゃいます。

スープまで飲み干したらスタッフさんに声をかけるのをお忘れなく！「まくり証明書」というサービス券がもらえちゃいます。1ヶ月の期限内なら何度でも、さらに証明書を持っていない同伴者何人でも、チャーシュー1枚、味玉、のり5枚増し、うずら5個、ほうれん草増し、麺大盛りのいずれか1品をサービスで受けられます。期限が切れた「まくり証明書」は捨てちゃダメ。期限の切れたものも含めて、22枚集めるとどんぶりやQUOカード、優待券がもらえます。青磁どんぶりはお店で使用しているものと同じもの。「魂心家」ファンにはたまらないプレゼントですね。お客様の中には3色あるどんぶりを全てもらった・・・なんて方もいらっしゃるそうですよ。

開店から18時までは麺大盛りを無料サービス。さらにライスバーは24時まで、黒烏龍茶は麺類注文した方は無料というサービスも！ラーメンにごはん？と思ってしまいますが、家系ラーメンはラーメンライスが基本。ラーメンがごはんに合うような味付けになっているため、ラーメンを食べているとどうしてもごはんが食べたくなっちゃうんです。

壁には「魂心家最強の食べ方」が貼ってあります。最強の食べ方に必要なトッピングは各テーブルにスタンバイ。ラーメンだけでなく、ライスも美味しくする方法が載っていますよ～。気になる方はぜひお試しあれ！

毎月22日は「魂心家の日」で醤油らーめんと塩らーめんが1杯500円！これは行列必至ですよ～。
魂を込めた家系最強のラーメンを味わいに「魂心家」さんを訪れてください。

取材：みづき