効率よく、手早く

気持ちと暮らしにけじめをつけて、良い年末・年始を迎えるためにも是非しっかりやっておきたい大掃除。でも、いざ実行しようと思うと、なかなか腰が上がりませんね。そこで、出来るだけ効率よく、手早くすませる「裏ワザ」をマスター!師走も余裕で過ごしましょう。

リビング・ダイニング

■壁面
どんな素材でも、まずは乾拭きが基本。水拭き・洗剤拭きできるものでも、均一な力でないとムラができてしまいます。白いタオルを折り返しながら面を替えて拭きましょう。どうしても水拭きしたいときは、雑巾を脱水機にかけるなどしてからに。電機のコンセントまわりなどは、消しゴムでこするときれいになります。

■カーペット&畳
カーペットは、掃除機を毛並みと逆の方向にかけ、ホコリを取ってから拭き掃除を。熱めのお湯に食器洗い用の中性洗剤を入れ(バケツにキャップ一杯分)、タオルを浸してよく絞って拭き、さらに、お湯で二度拭き。その後よく風を通して乾かします。畳は、バケツの水におちょこ一杯分の酢を混ぜた液で雑巾を絞って拭くと、黄ばみが取れます。最後は、乾拭きで仕上げます。

■窓ガラス&網戸
窓ガラスは、丸めた新聞紙をぬらして拭くと、インクの油で汚れが落ちます。つやだし効果もあるので、仕上げに乾いた新聞紙でこすると、ピカピカに。晴れより曇りの作業がおすすめです。曇りの日は、ガラスの汚れが水分を含んでいるので楽に落とせます。
網戸のホコリは、片面に新聞紙をテープでとめてから掃除機をかけて取ります。その後乾いたスポンジを2個使い、汚れ落としをして下さい。一つを網の裏から押さえ、表からもう一つのスポンジで軽くたたくようにします。













バス・トイレ

■バス用品
浴槽のふたや「すのこ」、洗面器、風呂椅子などのバス用品は、浴槽の残り湯を利用して、まとめてつけ置きしてしまいましょう。塩素系漂白剤を適量加えて、30分ほど。そのまま浴槽の栓を抜き、シャワーで洗い流すだけ。その間、換気は十分に行ってください。
ステンレスなどの金属製のものに漂白剤はタブーなので、注意しましょう。

■排水口
排水口にたまった髪や石鹸カスは、古い歯ブラシか、使い古しに割り箸などに布をまきつけて、絡め取りましょう。詰まり気味のときは排水パイプ用洗浄剤を入れてお湯を少し流し、そのまま20~30分置いて一気に水を流し込みます。

■洗面台
練り歯磨きを古布か使い古しの歯ブラシにつけてこすると、水あかによる汚れやくすみがスッキリ。蛇口などの金属部分も、この方法で。トイレのパイプもピカピカになります。

■便器
落ちにくい汚れは、熱いお湯を流しながらこすると、意外に良く落ちます。それでもしつこい汚れは、こするよりパック方式で。夜寝る前に便器の内側にトイレットペーパーを敷いて、トイレ用品をふりかけて置き、翌朝水を流すだけでOKです。